英語が話せない理由

おはようございます。
自分なりに英語が話せない理由を考察してみました。


文法などテスト向けの勉強をすれば
点数は間違いなくあがる、しかしただそれだけ。ヒアリング、スピーキングの成長スピードは鈍いままである。


その理由の多くは耳、口、脳にある。

赤ちゃんが言葉がしゃべるようになるのは大体1,2歳で時間にして17520時間。


大人が英語を習得するまでの時間は最低でも3000時間以上と言われており、1日2時間英語に費やしたとしても実に4年以上の計算。


まず絶対的に英語を聞く時間が足りない。
話す時間が足りないのだ。


私はよく映画を日本語字幕で観るが、理解できる会話とできない会話、この差がなにかと言うと。


まずどんな映画でもどんな役者が話してようとThank youが理解できるのは、最もよく耳にして口にした英語だから。


英語が聞き取れない理由はずばり

・知らない単語は聞き取れない
・意味がわからないものも聞き取れない

→つまりは語彙、文法力が必要だし更に同時にその発音も聞かないとだめってことです。辞書で調べても、ネイティブの発音まではわからない。但し口にすることはいいことだし、最近ではウェブで発声もしてくれるので私はおすすめ。

・リエゾン
・シラブル
の存在。

→せっかく単語単位で意味も発音もわかってもこの2つが存在するため、途端にネイティブの言葉が聞き取れなくなる。
この2つに関しては基礎をしっかり頭にいれたら、あとはひたすら生きた英語を聞く!これ以外方法はないとおもう。


そして最後に英語脳にする必要がある。
上の全てに絡んでくるがネイティブのスピードについていくにはこの英語脳が不可欠で、これはもう英語に費やす時間に比例すると思います。









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