に友人の行方がわかった。
お世話になった関西人の友人は会社の社長になっていた。
いつかのお礼をいいたくなった私は迷わず、会社の代表番号に電話をし代表を呼び出してもらおうと思ったが当然繋がれる訳がなく伝言を残してもらい電話を切った。
その30分後、電話がなった…
仕事の電話だった。
さらにその30分後、電話がなった。
懐かしい関西弁が受話器の向こうから聞こえた、相も変わらずの友人の声。
でも10年以上ぶりだった為、若干接し方に戸惑いながらも東京で会う約束をした。
人との繋がりというのはとても大事だということをここ最近ようやく思えるようになった。
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